日直日誌

たまに思いついたように書きます

笑って死のうぜ

今日は朝から怖いババアの授業のプレゼンで、なかなか納得した作品作れなくて気づいたら徹夜してた。

 

 

 

朝4時くらいにやり終えて一服してる時、

そういえば元彼とちゃんと初めて喧嘩したの、私が徹夜した時だったなと思い出した。

 

その時はなんか作業してて、今寝たら朝お弁当作ってあげられなくなると思って1人で起きてたのね。

そしたら、1人で寝てたはずの奴がちょこちょこまだ寝ないの?つって見に来る。

しかも、段々機嫌が悪くなられる。

最後には「もういい、帰って」とか言われてこっちは何で機嫌悪いのかわかんなくて、謝りたかったんだけど、

ビビリだから機嫌悪い人に近づくの怖くて

お弁当作って隣の部屋で寝てたらさ、

「は?」つって無理やり布団連れてかれてすごい剣幕で「何で俺が怒ってるかわかる?」

空気読めないB型女はもう全然わかんないから、ずっとわかんない、わかんないって泣いてた。

結局、怒ってた理由、一緒に寝てくれなかったからだった。

そんな乙女みたいな理由わかるかボケ

 

 

最近、たまにこうゆうことがフラッシュバックする。

それに対して特に悲しいとか未練があるとかはなくて、こうゆうことあったなぁ、って。

 

総じて、わたしがだいたい我慢強くて

だいたいわたしが苦労していたと思う。

でも、そんなのどうでもいいくらい楽しかったんだと思う。

 

 

思う、思うってさっきからハッキリしねーなと。

ちがうのよ、もうその時どんな気持ちだったかちゃんと思い出せない。

あいつの顔も、声も、匂いも、段々

記憶が薄れてゆく。

HYはこわいくらい覚えてるのって言ってた。

やっぱりJPOPは嘘つきだと思う。

この間別れた元彼はわりとまだ覚えてる。

でも、それ以前はもう全然思い出せない。

思い出したくないのかも。

 

どいつもこいつも、最低な奴らだったから

脳が忘れさせようとしてるのかもしれない。

いい奴だな、友達になりたい。

 

 

 

ただ、どんだけひどい奴らでも

浮気された時のこの世の全てを呪うくらいの強い殺意も、一緒に家で過ごした楽しかった思い出もどんどん記憶が薄れてく。

時間の流れは傷も癒すけど、やり方が残酷だ。

1人の人間の存在が自分の記憶の中から消えていくのがこわい。

 

 

 会わなくなればなるほど、その人の記憶なんてどんどん薄れてゆく。

 

いつか、わたしが死んだ時覚えていてくれる人はいるのだろうか。

わたしの記憶が薄れていくことを恐ろしいと感じてくれる人がいるだろうか。

 

 

人間、いつ死ぬかわからないからさ

常に死んだ時惜しまれる人間になりたいなと思って人と接していこうと思う。

 

自分が死ぬ時、罪悪感や自責を感じながら死にたくない。

あー、いいことしたなー

いい友達もったなー

みんなにありがとうって言いたいなーつって死ぬのが理想なので、それに向かって生きます。

 

遺書みたいになったけど、全然死にたくありません。うまいもん食ってうまい酒飲んでたくさん生きます。

 

 

 

【告知】

3日後はついに!ついに!

このわたしが!20歳になるよ!

絶対、お祝いしてくれよな!じゃあな!