夜の女たち

突然なんですが、わたしは一年くらい前から

夜職を転々としています。

 

 

最初は友達に連れられてガールズバーに。

名前はゆりか。

幼い頃から自分のことを「ゆりね〜!」

って言っちゃうのが癖で、

店でもそれが出ちゃって不自然がられないようにゆりか(意外と知らない人が多いけどわたしの本名はゆりえ)

全然染まってない。かわいい。

 

面接の時、店のドア開ける前に

ビビりすぎてインターホン鳴らすの押し付けあってた。めっちゃこわかった。

 

ガールズバーは店の女の子が道に出てキャッチをする。ミニスカで冬は地獄。

そのくせ時給は安い。

その店は結局、給料払ってもらえなくてすぐ辞めた。

そうゆうお店も世の中にはあるんだよ、こわいね。

 

 

それからいくつか転々として

今は、めちゃくちゃ可愛いママがいる

クラブで働いています。

慣れって怖いもので、もう源氏名はゆりかじゃない。

ナナ。

あんたもナナって言うのね、のナナ。

これ言いたいのに同じ名前の子に出会えない。

タブーだから仕方ないんだけどね笑

 

 

 

女の子はみんな、一度はウエディングドレスが着たいし、成人式の振袖すごい楽しみ。

お姫様願望がある。

だから、キラキラのドレスを着て

髪の毛もお店で素敵にしてもらえて

堂々と「わたしを見て!」と言える場所が

あって、しかもお金がもらえる。

 

嫌なことも多いけど、

認めてもらえないことの方が多いけど、

なんだかんだわたしはこの場所が好きなんだと思う。

 

 

彼氏ができるたびに辞めてるけどね。笑

好きな人に可愛いって思ってもらえたら

お姫様になる必要なんてないもの。

 

 

 

とりあえず、店にも来ないで

飲みに行こうよ家来てよ温泉行こうよ

しか喋れない客は水銀飲ませるからな

 

一応、仕事中なので戻ります。

 では。